橋本まさるのフォトダイアリー

最近の県政の動きや知事としての活動をまとめた近況報告です。

2014-08-31

 

平成26年8月30日 茨城県・神栖市総合防災訓練を実施

 6月に開園した神栖中央公園をメイン会場として,神栖市との共催により,総合防災訓練を実施した。
 今回は,約120機関,約3千人の方々に参加いただき,自衛隊や茨城海上保安部,コンビナート事業所などの協力を得て,本県での運用を今月から開始した公共情報コモンズ(通称:エルアラート)を活用した情報伝達や,平坦な沿岸部という特性を踏まえ,市内のホテルやマンションなどの津波避難ビルへの住民避難や海難救助,防ぎょ訓練などを実施した。
 災害に対しては,日頃からの備え,とりわけ地域ぐるみでの防災体制づくりが大変重要である。引き続き,より一層の防災体制の充実強化や災害に強い県土づくりを進めていきたい。
写真:総監講評の様子)

2014-08-27

 

平成26年8月27日 全国知事会「原子力発電所の安全対策及び防災対策に対する提言」を提出

 7月の全国知事会議で取りまとめられた「原子力発電所の安全対策及び防災対策に対する提言」について,全国知事会原子力発電対策特別委員会委員長として,原子力規制庁の池田長官に要請を行うとともに,原子力規制委員会の田中委員長と要請内容などについて意見交換を行った。
 私からは,福島第一原発の廃炉に係る人材の確保について,東電への指導の徹底などに国が積極的に取り組んでほしいこと,また,責任を持って適合性審査の結果を国民や自治体に説明してほしいこと,スクリーニングの実施場所に関する基準を示してほしいことなどを伝えた。
 池田長官からは,福島第一原発事故には政府一丸となって対応していく,適合性審査の結果についてしっかりと地元に説明していく,避難計画については内閣府において漏れがないよう対応していくなどとの回答があった。
(写真:池田長官への提言書提出の様子)

2014-08-21

 

平成26年8月20日 「涸沼ラムサール条約登録推進協議会」を設立

 水戸市内において,「涸沼ラムサール条約登録推進協議会」の設立総会を開催した。
 この協議会は,地域が一体となって涸沼のラムサール条約への登録を目指すとともに,登録後の自然環境の保全とワイズユース(賢明な利用)を進めていくため,地元の3市町(鉾田市,茨城町,大洗町)をはじめ農協,漁協,観光協会,商工会などと設立したものだ。
 総会においては,私が会長に,鬼沢鉾田市長,小林茨城町長,小谷大洗町長が副会長に選出され,来年6月頃にウルグアイで開催されるラムサール条約締約国会議での涸沼の登録を目指すことなどを確認した。
 関東唯一の汽水湖であり,スズガモをはじめ多くの水鳥が飛来するなど貴重な自然環境を有している涸沼の登録に向け,地元市町や関係団体とともに取り組んでまいりたい。
写真:あいさつの様子)

2014-08-20

 

平成26年8月19日 日本生物学オリンピック2014表彰式に出席

 8月16日から19日までの4日間,筑波大学において日本生物学オリンピック2014が開催され,最終日の表彰式において,私から総合成績第1位の北川健斗君(兵庫県)に知事賞を授与し栄誉を称えた。
 日本生物学オリンピックは,国際科学オリンピックの予選でもある国内大会の一つである。国際科学オリンピックには数学,物理,化学,情報,生物学,地理,地学の7分野があり,そのうち3分野(地学については毎年,物理と生物学については隔年)の国内大会を本県で開催している。
 本県が,科学技術創造立県を実現していくためには,将来の科学技術を担う人材の育成が極めて重要であり,科学オリンピック国内大会の誘致も,こうした取組みの一環として進めてきたものだ。
 引き続き,科学技術の集積を活かした地域づくりやそれを担う人づくりを強力に推進していきたい。
(写真:知事賞受賞者と)

2014-08-18

 

平成26年8月11日~13日 「イノベーションキャンパス in つくば 2014」を開催

 イノベーションキャンパス in つくば2014」を,つくば市,読売新聞社と共催で3日間にわたり開催した。
 全国の高校生を対象に,科学の素晴らしさやイノベーションの大切さを学ぶ機会の提供を目的に開催したもので,全国から約1,000名の高校生の皆さんが参加してくれた。
 星出彰彦宇宙飛行士の基調講演や長沼毅広島大学准教授による特別講義,参加者が産業技術総合研究所やJAXA筑波宇宙研究センターなどの研究施設を訪問する「課題解決型サイエンスツアー」などを行った。参加者からは,「夢に向かって努力することの素晴らしさを感じることができた」,「自分も将来イノベーションできるような人材になりたい」など,大変頼もしい感想が寄せられた。
 資源小国の日本にとって最先端の科学技術を活用し外貨を稼いでいくことが極めて重要だ。若者の工学部離れが進む中,今回の体験をきっかけに科学への興味を一層深め,一人でも多くの若者が世界や日本の科学技術を支える人材へと育ってくれることを期待している。
(写真:開会宣言の様子)

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