橋本まさるのフォトダイアリー

最近の県政の動きや知事としての活動をまとめた近況報告です。

2011-11-30

 

平成23年11月28日 いばらき食彩フェア2011を開催

 福島第一原子力発電所事故に伴う風評被害の払拭と新たな販路開拓を図るため,都内で「いばらき食彩フェア2011」を開催した。
 本県の農産物には生産量が日本一のものや品質の高いものがたくさんある。今回の原発事故の影響により風評被害に苦しんでいるが,県では,農畜水産物の放射性物質の検査を徹底して行っており,安心して召し上がっていただけるものだけを出荷している。
 この日は,出席した都内の料理人やバイヤーなど約300人に県産食材を使った料理を提供し,本県自慢の食材をPRした。飲食業界の皆さんを通じて,茨城の食材の良さをもっともっと広めていってもらえるとありがたい。
                            (写真:いばらき食彩フェア2011の様子)

 

平成23年11月26日 鬼怒川大橋・石下橋の開通式に出席

 鬼怒川に架かる鬼怒川大橋と石下橋の架け替え工事が完了し,開通式を行った。
 鬼怒川大橋は,北関東道の桜川筑西ICから筑西市・結城市を経て古河市に至る筑西幹線道路の一部となるものであり,また,石下橋は,関東鉄道常総線石下駅前から旧石下町西部地区を結ぶ幹線道路の一部として,地域の活性化や生活道路としてなくてはならない社会基盤である。
 両橋とも,これまでのものが老朽化し,幅員も狭く,円滑な交通に支障を来たすととともに,交通安全上も課題であった。特に,石下橋においては,東日本大震災により橋脚が損傷し,通行止めとなっており,利用者の皆さんに大変なご不便をおかけしていた。
 今回の二橋の完成によって,交通渋滞が緩和され,利用者の安全性や利便性の向上はもとより,地域の発展にも大きく寄与してくれることを期待している。

 (写真:(上)鬼怒川大橋開通式でのあいさつ,(下)石下橋開通式テープカットの様子)

 

平成23年11月21日 原発事故に関し平野復興担当大臣に要望

 福島第一原子力発電所事故に関して,栃木県知事をはじめ,群馬県,宮城県の関係者らとともに,平野復興担当大臣に要望を行った。
 今回の原発事故は,福島県はもとより周辺県においても,健康不安や風評被害で大きな影響をもたらしている例えば,本県では,今年上半期の工場立地面積が前年の86haから7haへと激減したほか,県北地域には,観光客がほとんど訪れていない。
 こうした状況にもかかわらず,原子力災害からの復興に関しては,福島県の周辺県に対して必要な財政措置がなされていない。このため,風評被害の解消や企業立地の促進等に活用できる基金創設など,必要な財政支援を講ずるようお願いした。
                         (写真:平野復興担当大臣への要望書の手交)

※ こうした要望活動の結果,国の来年度予算において,産業復興企業立地補助金として本県をはじめ栃木県,宮城県の3県を対象に140億円が措置されたほか,中小企業等グループ施設等災害復旧補助金についても全国の総枠として新たに500億円が措置された。

 

平成23年11月21日 政府主催の全国都道府県知事会議で要望

 総理大臣官邸で開催された政府主催の全国都道府県知事会議に出席し,野田総理大臣に対し,「原発事故による影響への対応」について要望した。
 原発事故により日常生活や経済活動に大きな影響を受けている。なかでも,小さいお子さんを持つお母さん方の間に健康不安が広がっている。このため,国において健康影響に関する具体的安全基準を示すなど必要な措置を講ずるとともに,健康への影響等について国民にわかりやすく説明していただく必要があると申し上げた。
 また,空間線量率や放射性物質の調査を徹底して行い,わかりやすく情報公開することや,森林・農地の除染や下水道汚泥・焼却灰の処理などについて具体的な対処方法を速やかに示すこと,風評被害に対して長期的に対応できるよう基金制度を創設することなどをお願いした。
       (写真:政府主催全国都道府県知事会議前に開催された全国知事会の様子)

 

平成23年11月18日 常磐線東京駅乗り入れ促進大会を開催

 常磐線沿線の市町村長や議長をはじめ,国会議員・県議会議員,経済団体の皆さんなどのご出席のもと,「常磐線東京駅乗り入れ促進大会」を開催した。
 現在,平成25年度の常磐線の東京駅乗り入れに向けて,東北縦貫線の整備が進められており,今月16日に現場を視察させてもらった。順調に工事は進んでいるが,同じ路線を宇都宮線と高崎線も共用するため,東京駅に乗り入れる電車の本数を確保することが課題である。
 このため,本大会では,一本でも多くの常磐線が東京駅に乗り入れできるようJR東日本に働きかけることや,県内外に広く需要を喚起し,常磐線の利用促進に積極的に取り組むことを決議した。
 常磐線が東京駅と直結すれば,観光振興や県のイメージアップ,沿線の発展等に大きな効果が期待されることから,何とか一本でも多く乗り入れが実現できるよう取り組んでいきたい。
             (写真:「常磐線東京駅乗り入れ促進大会」でのあいさつの様子)

※なお,11月28日にJR東日本本社を訪ね,清野智社長に対し,常磐線の列車が一本でも多く東京駅へ乗り入れられるよう要望した。

 

平成23年11月14日 いばらきの港・産業立地セミナーを開催

 新たに事業展開を検討されている企業約400社に参加いただき,「いばらきの港・産業立地セミナー」を開催した。
 東日本大震災で道路や港湾など社会基盤が大きな被害を受けたが,企業の皆さんができるだけ早く元どおりの経済活動を展開できるよう,早期復旧に全力で取り組んできた。
 その結果,例えば,港湾では,震災から4日後には茨城港常陸那珂港区の耐震強化岸壁を供用開始できたのをはじめ,現在,全港湾の公共岸壁39バースのうち30バースが利用可能となり,平成24年度には本格復旧が図られる予定である。
 震災に加え円高の影響などにより,大変厳しい経済環境にあるが,首都圏に位置し,広域交通ネットワークなど産業インフラの整った本県の良さをご理解いただき,企業の皆さんにはぜひとも本県への進出を検討してもらいたい。
  (写真:川崎近海汽船(株)石井社長へ茨城県港湾就航30年の感謝状贈呈の様子)

 

平成23年11月13日 「茨城魂! 復興支援シンポジウム」に出演

 茨城新聞社,茨城放送,NHK水戸放送局の3社による「茨城魂!プロジェクト」主催の震災復興シンポジウムに出演した。
 NHK解説委員の合瀬宏毅さんがコーディネーターとなり,北茨城市の旅館「としまや月浜の湯」女将の渡辺十九夜さんやJA県中央会会長の加倉井豊邦さん,茨城大理学部教授の田内広さん,科学ジャーナリストの松永和紀さんとともに,「風評被害にどう立ち向かうか」をテーマに意見交換を行った。
 皆さんから,様々な発言があったが,風評被害をなくすには,大変な時間がかかるし,決め手になるものはないと思う。地道にしっかりと放射性物質等の検査を行い,安全であることを分かりやすく情報提供していくことが重要だ。そして,情報発信の仕方も工夫していく必要がある。
 県では,東京銀座にオープンした「黄門マルシェ」で観光や県産品のPR・販売などを行っているが,さらに現在、県内に1泊以上する団体客に対し無料観光バスを提供する施策にも取り組んでいる。現実に来てもらえれば,茨城が安全であることもわかるし,帰った後口コミで広めてくれることも期待できる。
 こうした取組を進め,一日でも早く風評被害払拭につながればと考えている。
                               (写真:復興支援シンポジウムの様子)

※復興支援シンポジウムの模様は,平成24年2月4日(土)14時からのNHK Eテレ(教育テレビ)「TVシンポジウム」において放映

 

平成23年11月11日 県表彰式を開催

  11月13日の県民の日を前に,各分野において県勢の発展に著しい功績のあった方々をたたえるため,県表彰式を開催した。
  今年度は,昨年日本芸術院の会員になられた洋画家の山本文彦さんに特別功績者表彰を授与したのをはじめ,全国大会で活躍した県立大洗高校マーチングバンド部「BLUE-HAWKS」と県立守谷高校女子剣道部に特別功労賞を授与するなど,計34名16団体(特別功績者1名,特別功労賞2団体,功績者33名,功績団体14団体)の皆さんを表彰させていただいた。皆さんのこれまでのご努力に対し心から敬意と感謝の意を表したい。
  茨城を日本の発展の一翼を担えるような県にしていけるよう,受賞者の皆さんには,これからも健康に留意され,ますますご活躍されることを期待している。
                                      (写真:県表彰式の様子)

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